2021年度北海道大学ＤＸ博士人材フェローシップに467名を採択、授与式・ガイダンスを開催.i道大学DX博士人材フェローシップ授与式・ガイダンスを開催しました。ローシップ制度は、国立研究開発法人科学技術振興機構（「次世代研究者挑戦的研究プログラム」に申請した「Socety50を牽引するＤＸ博士人材育成のための研究支援プロジェクト」の採択を受け、創設されました。選抜された優秀な博士課程学生に対し、生活費相当額及び研究費を支給し、さらにキャリア開発・育成コンテンツの提供を行うなど、博士課程の学生が研究に専念できる環境を提供し、研究力の向上を図るための2021年12月21日（火）、北海北海道大学ＤＸ博士人材フェJST）の支援を行うものです。事業初年度である2021年度は、９月〜10月にかけて募集を行い、467名の採択を決定しました。授与式はオンラインで開催され、寳金清博総長、山口淳二理事・副学長から激励のメッセージが送られました。また、採択された学生を代表して、２名から今後の研究活動に関する意気込みや抱負が述べられました。ガイダンスでは、石森浩一郎事業統括・理学研究院教授らから、支給される研究費や研究奨励費の使用方法など、博士課程の学生が研究者として主体的に研究を進めるために必要な手続きについて説明がありました。29 Litterae Populi Vol.68激励のメッセージを送る寳金総長北海道大学ＤＸ博士人材フェローシップ ポータルサイトhttps://sites.google.com/eis.hokudai.ac.jp/dxphd-fellow/home抱負を述べた代表学生（左から、教育学院の戸野塚氏、医学院の梶原氏）
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