加藤 博文
かとう ひろふみ
考古学
北海道大学 アイヌ・先住民研究センター 教授
夕張市出身。1990年に旧ソ連に留学。現在、北海道大学アイヌ・先住民研究センター教授、ウプサラ大学(スウェーデン)考古学・古代史講座客員教授、オックスフォード大学アジア考古学・芸術・文化研究センター客員研究員、日本シベリア学会会長を務める。北海道大学、オックスフォード大学、ウプサラ大学などで先住民考古学の講義を担当する。主な著作:『シベリアを旅した人類』(東洋書店)、「旅する人類の考古学」『北方を旅する』(北海道大学出版会)、「狩猟対象から儀礼対象へ:シベリアに食と儀礼の起源を探る」『食と儀礼をめぐる地球の旅』(東北大学出版会)など。2011年から礼文島で毎年、国内外から80名近くの学生や院生が参加する国際フィールドスクールを主催している。
- 掲載日:2017年8月18日
参加イベント
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