大学からのお知らせ

必ず受けよう定期健康診断 Y子イラスト
  保健管理センターでは、毎年4月に定期健康診断を行います。健康診断は学校保健法で受診が義務づけられていますので、必ず受けるようにしてください。健康診断を受けなかった場合は、以後の就職や奨学金の出願等に必要な健康診断書(医師が発行)又は健康診断証明書(証明書自動発行機で発行)は発行されません。体調不良等で決められた日に受診できない方は、必ず、同一の検査項目の日程内で受診してください。
いつ・どうやって受診したらいいの?
●健康診断の日程・検査項目・受診場所は掲示によりお知らせしますので、各学部等の掲示板で確認してください。学部新入生の方は、入学手続時に、窓口又は郵送で「受診セット」をお渡しします。その他の学生は、各学部・研究科等で「受診セット」を受け取ってください。
●健康診断書、又は健康診断証明書が必要な方(※)は、学年にかかわらず、全検査項目の受診が必要ですので、卒業・修了年次、又は大学院新入生の実施日に受診してください。
  ※奨学金の申込み・進学・就職・体育系クラブ等の大会出場・その他の目的
●今年度より各学部の建物でも健康診断が受けられるようになりました。ただし、検査項目が限られるため、利用できるのは、卒業・修了年次、学部新入生・大学院新入生、留学生・研究生以外の学生で、健康診断書、又は健康診断証明書が必要でない方に限られます。所属の学部によって受けられる場所が異なりますので、掲示若しくは所属の学部にお問い合わせください。
健康診断証明書はどこで取得できるの?
  健康診断証明書は学内に設置されたACM(自動証明書発行機)から取得できます。全検査項目を受診していない方には発行されませんのでご注意ください。
詳細
  英文で作成する診断書(ビザ申請等)は、内容等の関係で、保健管理センターでは発行することができません。(北大病院(有料)で受診してください。)


 保健管理センターでは、皆さんの健康相談、及び応急的な診療を行っています。身体的・精神的に自分の健康に何か心配、又は気になるがあるときは、保健管理センターを訪れてください。
 診療・カウンセリングなどは次のとおりです。なお、時間等は事情により変更となることがありますので、センター受付窓口等、又は電話で確認してください。


  4〜6月の新入生歓迎時期は、一般のサークル団体の勧誘活動に紛れて、カルト団体が活発に活動を行います。普通のサークルの勧誘だと思って活動に参加してみたら、カルト団体だった…ということにならないように、普段から不審な勧誘に気をつけましょう。不審な勧誘にあった場合やカルト団体と知らずに活動に参加してしまったときには、すぐに学生相談室や学生支援課窓口(高等教育機能開発総合センター1階)に相談してください!
  社会問題となるような活動を行う団体(宗教団体等)のことです。
  カルト団体に関わると、セミナーや講習会に誘われます。外部との接触が遮断された環境下で、カルト団体の教え込みのままに入信してしまいます。入信後は自ら思考・判断ができなくなり、資金集めや勧誘活動等の団体の活動にかりだされ、時間と労力を浪費し人間関係が崩壊し、健全な大学生活を送ることができなくなります。
  知らない人が声をかけてきたら、その人が何のために近づいてきたのかを確認します。名前を言わない、目的を言わない、あいまいにぼかす時は注意!いきなり心の問題やプライベートに踏み込んでくることもおかしいと判断する時のポイントです。自分の身は自分で守るという気持ちが大切です。

  学生相談室は、学生生活を送るうえで起こる様々なトラブル、悩みなどの「何でも相談」に応じるところです。臨床心理士のカウンセラーと一般教員の相談員が、皆さんの悩みに適切な情報提供や助言、援助を行います。学生相談室では個人に関わる秘密は厳守し、本人の不利益となることは一切ありません。電話で予約状況を確認していただくと便利です。都合により来室できない場合は、手紙による相談も受け付けています。
 どんな悩みでもOKですよ。普段の生活で困っていることから心の問題まで、一人で悩まず気軽に相談に来てください。
 新入生は所属学部に応じて52のクラスに編入されていますので、各クラスのクラス担任の先生にも相談しましょう。(クラス担任の連絡先は「学生生活の案内」に掲載されています。)また、精神的な問題に体の不調が伴う場合には、保健管理センターの精神衛生相談室を利用しましょう。

改修工事が完了しました ホッケー・ハンドボール部
  この度、ホッケー・ハンドボール場は改修工事を終えました。平成20年度総長室重点配分経費事業として行われた本改修工事へは、北海道大学ホッケーOBクラブから工事費用350万円の寄附が寄せられました。この寄附は、OBクラブが平成19年4月の創部80周年記念事業の一環として、グラウンド整備実現に向けて募金活動を行ったものです。新しく生まれ変わったホッケー・ハンドボール場を大切に、課外活動で大いに利用しましょう。

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