 |
中村総長と受賞者 |
去る3月16日(火)総長室において,平成15年北大えるむ賞の授与式が行われ,中村総長から,賞状の授与と記念品が贈呈されました。
北大えるむ賞は,本学の学生を対象として,課外活動の成果が特に顕著であり,かつ,本学の課外活動の振興に功績があったと認められる団体又は個人,社会活動において優れた評価を受け,かつ,本学の名誉を著しく高めたと認められる団体又は個人に対し,賞状の授与と記念品の贈呈によって表彰しているもので,今回は,応募のあった5件の中から次の2件が北大えるむ賞に決定されたものです。
受賞団体(個人)と受賞理由
○教育学研究科修士課程2年 古 本 尚 樹
第19回土光杯全日本学生弁論大会においてフジテレビ特別賞受賞,これからの不動産の活用を考える論文において宮城県コンサルティング協会賞受賞,その他5件の論文等が全国規模等で高い評価を受け,本学の名誉を著しく高めたものである。
○水産学部アクアラング部(代表 藤 原 章 智)
ダイビングを通じて,陸上からは知ることのできない水圏生物の生態や実態を知るために,水産現場から漁村地域の自治体をも含む大きな社会構造と触れ合う機会を積み上げ,アクアラング活動が漁業生産そのものに援用できることを実践を通じて公知・啓発した成果は極めて大きく,本学の課外活動の範となるものである。 |