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理学研究科が中華人民共和国南京大学との部局間友好学術交流協定を締結

 
協定を取り交わす岡田研究科長と趙教授
協定を取り交わす岡田研究科長と趙教授
 平成17年3月11日(金)に,中華人民共和国南京大学化学化工学院との部局間友好学術交流協定に関する覚書が調印されました。理学研究科内で行われた調印式には,南京大学から本研究科化学専攻物理化学研究室で3年間大学院生として在籍していた趙健緯教授,本研究科から岡田尚武研究科長と,趙健緯教授が本研究科大学院生時に指導にあたっていた魚崎浩平教授の2名が出席しました。
 南京大学は,中国江蘇省の省都である南京市に位置し,1902年創立の百年を超える伝統を有する総合大学で,16学部43学科を擁しています。その中で,化学化工学院は1920年に開設された中国でも有数の化学系の教育・研究組織であり,700人の学部生,600人の大学院生および220人のスタッフで構成されています。
 本研究科化学専攻錯体化学研究室と国家重点研究室として指定されている南京大学錯体化学研究所との間では,10年以上にわたり密接な交流が続けられていましたが,昨年4月からは,趙健緯博士が同学分析化学研究部門教授として赴任したことを契機に,新たに本研究科化学専攻物理化学研究室との共同研究が開始されています。
 今回の部局間友好学術交流協定締結により,今後はこれまでの共同研究をより積極的に進めるとともに,他分野との共同研究の推進を図っていくことにより,本研究科の国際交流がより一層活性化されることが期待されます。
(理学研究科・理学部)

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