北方生物圏フィールド科学センターで
園児たちが恒例の稲刈り体験 |
北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場では,今年も9月19日(火)に本学教育学研究科附属子ども発達臨床研究センターの園児たちが,20日(水)に札幌第一幼稚園の園児たちがそれぞれ訪れ,毎年恒例となっている稲刈り体験を行いました。
最初に,担当にあたった職員からお米は太陽と水と土の栄養からできていること,稲一束からできるお米の量などの説明を受け,子供たちは興味深そうに聞いていました。
その後,引率の先生の手を借りて恐る恐る鎌を持った子供たちは,力を込めて稲刈りを行っていました。
刈り取った稲を受け取った園児たちは,指導してくれた職員に大きな声でお礼とあいさつをして,ポプラ並木を後にしました。 |
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職員の説明を聞く園児 |
稲刈り体験をする園児 |
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(北方生物圏フィールド科学センター) |
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