平成19年度交換留学生に対する出発前オリエンテーションを実施 |
国際交流室では,8月2日(木)に留学生センターにおいて,平成19年度交換留学生に対する出発前オリエンテーションを実施しました。
本オリエンテーションは,平成19年度に主に本学の大学間協定大学に留学を予定している学生を対象に行われたもので,22名が参加しました。
冒頭に小早川護国際交流室役員補佐,高井哲彦国際交流室員,瀬名波栄潤国際交流室員より,留学を目前に控えた学生達に対し,それぞれの観点から留学生活における留意点を織り交ぜた有意義なメッセージが贈られました。次いで,留学生交流室より,出発前・滞在中及び帰国に際し,留意すべき事項について危機管理を含めた詳細な説明がありました。参加学生達は,出発を目前に控え,真剣な表情で聞き入っていました。オリエンテーション終了後,各学生より自己紹介が行われ,引き続き,昨年度及び一昨年度交換留学生として派遣された7名の学生及び協定大学からの6名の交換留学生も含めた交流会が和やかに行われました。
平成19年度の大学間協定大学等への派遣者は33名を予定しており,昨年度の派遣者数を上回っています。国際交流室では,交換留学を含めた海外留学の促進活動を行っています。学生の留学に対する意識を高めるため,目的別・地域別など工夫を凝らした説明会を既に実施すると共に,秋に向けて様々な説明会等の開催を計画しております。留学生交流室では,個別留学相談も実施しておりますので,興味のある学生にご紹介いただければ幸いです。 |
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激励の言葉:小早川国際交流室役員補佐 |
真剣な表情で説明を聞く参加者 |
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(学術国際部国際企画課留学生交流室) |
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