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電子科学研究所が大阪大学産業科学研究所と連携研究推進協定を締結

 電子科学研究所は,大阪大学産業科学研究所とネットワーク型による戦略的基盤技術開発研究の推進に関する協定を本年9月20日(木)に締結いたしました。
 平成19年度から附置研究所間連携事業として「中核的拠点間アライアンス実現に向けたポストシリコンの戦略的研究」(ポストシリコン物質・デバイス創製基盤技術アライアンス)が,電子科学研究所,大阪大学産業科学研究所,東北大学多元物質科学研究所及び東京工業大学資源化学研究所の4研究所間で開始されました。
 本事業は,各研究所がそれぞれ得意な分野で相互に連携を図り,相補的・協力的なネットワーク型による戦略的基盤技術開発研究を推進する体制を構築し,ポストシリコンの戦略的研究を加速し,我が国における産業の振興に寄与しようとするものです。
 本協定は,双方の人的・物的資源の積極的活用により,今後,こうしたネットワーク型の連携研究を一層効果的に推進することを狙いとしているものであり,本協定の締結により,平成19年10月から平成25年3月までの間,本研究所教員(教授,助教各1名)の大阪大学産業科学研究所での配置とアライアンス・ラボの開設が実現し,ポストシリコンというテーマの下,双方の研究者が交流することにより新しい研究の萌芽も期待でき,名実ともに連携研究の推進体制が整ったといえます。
協定書を交わす笹木所長(右)と川合大阪大学産業科学研究所長(左)
協定書を交わす笹木所長(右)と川合大阪大学産業科学研究所長(左)
(電子科学研究所)

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