北海道大学病院では,12月16日(水),第42回ふれあいコンサート「クリスマスの夕べ」を開催しました。毎年恒例になっているこのコンサートですが,今年も会場のアメニティホールには,豆電球やぬいぐるみに彩られた高さ4.5mの大きなクリスマスツリーが飾られ,訪れた人々の目を奪っていました。
初めに浅香病院長の挨拶があり,続いて藤女子中学校・高等学校コーラス部23人による合唱が行われました。ゴスペルやおなじみのクリスマスソングが演目となっており,コーラス部の美しい歌声がアメニティホールに響き渡りました。
次に,4人組のハンドベル演奏グループ「F4(エフフォー)」によるハンドベル演奏が行われました。ハンドベルの澄んだ音色により会場は穏やかな雰囲気に包まれました。
また,出演の合間には,サンタクロースに扮した職員から子ども達へのプレゼントが配られ,会場からは喜びの声が上がっていました。
最後に,北海道大学交響楽団の演奏があり,会場には美しい音楽が響き渡りました。
クリスマスムード一色のまま,コンサートは川畑看護部長の挨拶で幕を閉じました。職員らによる手作りのクリスマスコンサートは,訪れた人々の心に暖かな思い出を残したことでしょう。 |
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開会の挨拶をする浅香病院長 |
藤女子中学校・高等学校コーラス部 |
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北大交響楽団 |
閉会の挨拶をする川畑看護部長 |
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(北海道大学病院) |
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