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附属図書館で企画展示「北方古地図展」第一期「北海道図の変遷」を開催

 5月17日(月)から,附属図書館本館正面玄関ロビーにおいて,企画展示「北方古地図展」第一期「北海道図の変遷」を開催しています。(全2期)
 附属図書館は,北方地域に関する多くの資料を所蔵していますが,なかでも北海道(蝦夷),カラフト,千島の地図・図類は系統的に収集しており,大変興味深いコレクションのひとつになっています。
 第一期は「北海道図の変遷」と題して,江戸初期から明治初期にかけて作成された特色ある北海道(蝦夷)図とその関連資料を展示し,図の変遷をたどりながら北海道の歴史を概観し紹介します。
 最も古い蝦夷図の一つである松前藩の『元禄国絵図』,林子平『蝦夷国全図』,伊能忠敬『伊能氏実測北海道図』,松浦武四郎『東西蝦夷山川地理取調図』,三角測量により初めて作成された開拓使の『北海道実測図』など,北海道の歴史を伝える地図をパネルで展示しています。
 第一期は8月31日(火)までの開催ですが,引き続き9月1日(水)からは,第二期「北方図の変遷」(蝦夷地・カラフト・千島)を開催する予定です。
 
展示風景  松浦武四郎「東西蝦夷山川地理取調図」
展示風景 松浦武四郎「東西蝦夷山川地理取調図」
「元禄国絵図」 松浦武四郎「石狩日誌」
「元禄国絵図」 松浦武四郎「石狩日誌」
 
(附属図書館)
 

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