法学研究科・法学部・公共政策大学院では,10月31日(木)午後6時から,中央食堂において,外国人留学生とサポーター・チューター学生や交換留学経験者,関係教職員を対象として,「留学生パーティ」を開催しました。
全学的にも外国人留学生の入学者は年々増加していますが,現在,法学研究科・法学部では,公共政策大学院を含め95名の外国人留学生が在籍しています。本パーティは,今年度新たに入学した留学生に早く大学生活に慣れてもらうこと,苦労を抱えながら勉学に励んでいる在学生の状況を知ってもらうこと,及び学生間の交流を広げてもらうことを目的として開催しました。
当日は,外国人留学生,日本人学生及び関係教職員ら約70名が出席し,留学生と留学経験のある日本人学生が司会を務めました。会は亘理 格法学研究科長のビデオレターで始まり,参加者はユニークな自己紹介やビンゴゲームなどを通じて大いに楽しみ,互いに親交を深めました。