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保健センターで第3回健康キャンパス北大「健康づくり支援セミナー」
を開催

 保健センターでは,2月16日(火)午後6時30分から同7時30分まで保健センターラウンジにおいて,第3回健康キャンパス北大「健康づくり支援セミナー〜カラダチェックと運動のススメ〜」を開催し,21名の教職員・学生の参加がありました。21名の内訳は教職員17名,学生4名で,今回は教職員の関心が高かったようです。
 本セミナーでは,受付後,まず「In Body230」により,参加者のカラダチェックを行いました。In Body230は,体の筋肉・脂肪バランスなど,いろいろな成分を測定し分析する装置です。セミナー開始後,まず川原由佳子保健師より概要説明があり,引き続き橋野 聡センター長の挨拶がありました。その後,吉村 彩臨床検査技師より「体成分分析装置In Body230を体験しよう〜あなたのカラダ年齢は何歳〜」と題し,In Body230によりあらかじめ測定した結果の内容について詳しい説明があり,実際のカラダ年齢が示されました。
 次に,橋野センター長より「運動は,何歳からでも始められる!」と題した講演が行われ,講演後は,エアロバイク,トレッドミル(ランニングマシーン)などの使用方法の説明と実習が行われました。参加した教職員・学生は熱心に受講し,実習の後には,終了予定時間がかなり超過してしまうほど質疑応答が活発に行われました。事後のアンケートでは,「体組成計や健康器具を体験し興味深かった」「自分の体の状態が知ることができてよかった」「定期的に運動しようという気になれた」「生涯運動を続けようと思った」などの声が寄せられ,好評なセミナーでした。
 本センターでは,今後も継続して様々な講習を企画・実施していく予定です。
吉村臨床検査技師のIn Body230の説明

吉村臨床検査技師のIn Body230の説明

実技の様子:エアロバイク

実技の様子:エアロバイク

実技の様子:トレッドミル

実技の様子:トレッドミル

活発な質疑応答

活発な質疑応答

(保健センター)

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