全学ニュース

北洋銀行ものづくりテクノフェア2016に出展

 7月21日(木),アクセスサッポロ(札幌市白石区)にて「北洋銀行ものづくりテクノフェア2016」が開催され,本学も出展しました。
 本フェアは優れた技術や製品を有する中小企業,大学,支援機関等が販路拡大や企業間連携の促進,情報交換や技術交流を通じて,北海道のものづくり産業の振興を図ることを目的としています。今回は出展者が237社,来場者が約4,800名となり,過去最多の規模となりました。
 本学のブースでは,文学研究科の河原純一郎特任准教授の研究シーズ「少サンプル数で有用な被験者実験をデザインする手法」,情報科学研究科の杉本雅則教授の研究シーズ「高速かつ選択的可視光通信とその応用」,共用機器部門の「オープンファシリティー」「先端NMRファシリティー共用促進プログラム」,産学・地域協働推進機構の「ワンストップ窓口」などの紹介を行い,多くの方に訪問していただきました。共同研究までの手順や本学研究者の研究シーズについて具体的な相談もありました。
 中小企業や中小企業支援機関等の皆様との交流がますます深まった1日となりました。
ブースの様子 ブースの様子

ブースの様子

(産学・地域協働推進機構)

前のページへ 目次へ 次のページへ