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ケニア共和国ナイロビ大学で「日本留学フェア」を開催

 本学ルサカオフィスでは,10月26日(水)にケニア共和国ナイロビ大学において,「日本留学フェア」を開催しました。本留学フェアは,アフリカ・サブサハラ地域からの優秀な学生の日本留学を促進することを目的として,本学が受託している文部科学省「留学コーディネーター配置事業」の一環として実施されました。日本から文部科学省専門官のほか,岡山大学,東洋大学,長崎大学,名古屋大学,国際大学からの参加がありました。本学からは,寺尾宏明副学長,奥村正裕獣医学研究科教授,井哲彦経済学研究科准教授,留学コーディネーターである中村 聡特任講師と成澤徳子特任助教,国際部事務職員2名など計14名が参加し,在ケニア在外公館及び本邦関連団体などの協力を得て,午前に学術交流ワークショップ,午後に留学説明会を実施しました。
 学術交流ワークショップは日本学術振興会(JSPS)と共催とし,ナイロビ大学をはじめ,ケニア国内の2大学からも参加者が集いました。まずJSPSナイロビ研究連絡センターの溝口大助所長よりJSPSの活動が紹介され,その後両国の参加大学が,理学・工学,医学,経済・経営,サステイナビリティ科学,国際交流・連携実践の5つのグループに分かれ,研究紹介や今後の大学間交流に向けた話し合いが積極的に行われました。
 続いて留学説明会では,アイザック・ムベチェ ナイロビ大学副学長補及び寺尾宏明副学長による開会挨拶の後,植澤利次駐ケニア日本国特命全権大使から祝辞をいただきました。そして,文部科学省高等教育局学生・留学生課留学生交流室の泉 茂樹専門官より日本留学の概要について,駐ケニア日本国大使館中村泰徳書記官より国費外国人留学生制度,さらに国際協力機構ケニア事務所の伊藤正芳企画調査員より,産業人材育成イニシアティブプログラム※1について説明がありました。また,日本留学経験者3名による経験談や日本国際交流基金スタッフの高橋知也ジョモケニヤッタ大学客員講師より日本語教育の紹介が行われました。最後に,各参加大学によるプレゼンテーションが行われました。本留学説明会には,ナイロビ市内の高校生や大学生,教職員など500名以上が参加し,来場者が途切れないほど盛況な説明会となり,日本留学への関心の高さがうかがえました。本留学フェアでは,留学説明会と平行し,日本から参加した大学及び大使館や国際協力機構,さらには資料参加機関16大学・1機構※2の資料が出展されるとともに,日本留学に関心を持っている大学生・高校生等への個別相談も実施されました。
 ルサカオフィスでは今後もアフリカ・サブサハラ地域からの日本留学促進のため,留学説明会の実施,教育・研究機関等との連携拡大,教員や学生の相互交流の促進を行っていく方針です。
http://www.hokkaido-university-lusakaoffice-zm.com/news-and-events/

※1 アフリカの若者を対象とした産業人材育成プログラム
※2 独立行政法人日本学生支援機構,東京国際大学,新潟医療福祉大学,山形大学,横浜国立大学,筑波大学,立命館大学,小樽商科大学,上智大学,同志社大学(ビジネス研究科グローバル経営研究専攻),東京外国語大学,京都大学,東京大学,琉球大学,近畿大学,埼玉大学,九州工業大学(順不同)
学術交流ワークショップの様子

学術交流ワークショップの様子

寺尾副学長の挨拶

寺尾副学長の挨拶

日本留学フェア会場の様子

日本留学フェア会場の様子

各大学のブースの様子

各大学のブースの様子

(国際部国際連携課)

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