フード&メディカルイノベーション(FMI)国際拠点は,共同研究のための実験室や共用機器室,市民の皆様にもご利用いただける多目的ホール,オープンカフェなどが設けられた,“ひとつ屋根の下”をコンセプトとした産学官と市民が多様な形で集うことのできる施設です。
FMI国際拠点の共用機器室に導入された次世代シーケンサー(HiSeq2500)をはじめとする最先端の解析機器群の一部は10月より共用を進めていましたが,北海道大学オープンファシリティへの登録が終了し,すべての機器類について12月1日(木)より正式に共用を開始しました。
機器の利用,データ解析など,お気軽にご相談ください。
◆北海道大学オープンファシリティ
https://openfacility.cris.hokudai.ac.jp/