3月7日(火)に環境健康科学研究教育センターにおいて,平成28年度後期「社会と健康」ディプロマ授与式を開催しました。今回はプログラム修了生2名(工学院:Amarasiri Kalahe Panditha Koralage Mohan,農学院:Lucy Lahrita)に対して,小笠原克彦環境健康科学研究教育センター長からディプロマが授与されました。「社会と健康」ディプロマプログラムは,平成26年後期からスタートしましたが,開設以降初めて留学生にディプロマが授与されました。
本プログラムは,本学大学院のすべての専攻・学院・研究科に在籍する大学院生に開かれたプログラムです。本プログラムでは,大学院共通授業「社会と健康」から5領域20単位以上(うち,必修科目11単位以上)を体系的に学ぶカリキュラムを編成しています。また,「社会と健康」に加えて,これまでに各学院・研究科が提供する科目,あるいは大学院共通授業として提供されている57科目が,ディプロマプログラムへの振替科目として認められています。「社会と健康」領域において,環境要因と健康・予防に関する知識,研究技法を学ぶ意欲がある大学院生に対して,豊かな人間性,高い倫理観及び国際的視野を備え,研究課題に必要なPublic Healthに関わる知識を得るため科目選択の指針を与えています。本プログラムの指針に沿って科目選択し,単位が認められた学生に対して,「社会と健康」に関する知識と実践教育を受けたことを証明するディプロマを授与します。
「社会と健康」ディプロマは,平成27年3月に第1回目の授与を行い,今回は第4回目の授与式となり,累計10名がプログラムを修了しました。医学研究科,教育学院,保健科学院,文学研究科からのプログラム参加者に続き,今年度は新たに農学院,獣医学院,工学院所属の学生が参加しており,研究分野の垣根を越えた文理融合型の人材育成となっています。留学生の参加も増え,今後ますます多様な人材の輩出が期待されます。
