3月23日(木)の修士・専門職学位・博士学位授与式後に,エンレイソウ第1会議室において,脳科学研究教育センターが設置する発達脳科学専攻教育プログラム修了生に対し,渡邉雅彦センター長から修了証書が授与されました。
今年度の修了生は第13期生として,修士課程5名(徳田真佑,中村有佑:文学研究科,森さくら:生命科学院,漆原彩花:教育学院,亀田将史:医学研究科),博士課程1名(宮崎 茜:医学研究科)の所属学院・研究科の学位取得に加えて発達脳科学専攻所定の修了要件を充足し,修了が認定されたものです。
センターでは,脳科学に関する大学院共通授業科目の開設に加え,研究分野の垣根を越えた融合的研究指導の一環として,北広島クラッセホテルでの合宿研修,脳科学シンポジウムの開催,複数の研究科等に所属する基幹教員による修了論文の審査などを行っています。中でも,修了論文の公開発表会や合宿研修では,できるだけ専門用語を使わず,他専攻の大学院生・教員に自分の研究を理解してもらうことを特に重視しています。
発達脳科学専攻は,文理医系融合型の脳科学研究のバーチャル専攻として,平成15年度に発足し,現在は学内10研究科(学院)にわたる大学院生を対象として複雑な機能をもつ脳について融合した教育プログラムを編成し,研究科枠を超えた人材育成を図っています。これまでに修士課程81名及び博士(後期)課程23名,計104名の修了生を送り出しています。

