内容

パンフレット

5世紀頃、サハリン（樺太）から北海道、オホーツク海沿岸に渡ってきて独自の文化を発展させたオホーツク文化人。
その遺跡からは、セイウチなどの牙を素材にした女性像が10体ほど見つかっています。
この女性像は誰なのか、そしてなぜ作られたのか。
考古学者と人形劇師がそれぞれに、この人形に託された過去からのメッセージを読み解き、物語を紡ぎ出します。
考古学者と人形劇師の共演をご覧ください。(札幌国際芸術祭2017連携事業)

【出演】沢 則行 氏 (人形劇師・演出家／国際人形劇連盟（UNIMA）会員)、加藤 博文 氏 (北海道大学 アイヌ・先住民研究センター 教授)、岡田 真弓 氏 (北海道大学 創成研究機構 特任助教)、さっぽろ人形浄瑠璃芝居あしり座

主催部局・同窓会等

創成研究機構

開催日時

平成29年9月30日（土）　16：00～18：00

開催場所

学術交流会館　講堂

事前申し込み

必要
申込期限：平成29年9月25日（月）

＊申込フォーム：https://ws.formzu.net/fgen/S55214655/
＊E-mail、Faxでのお申し込み：
①氏名、②年齢、③職業、④メールアドレス（または電話番号、FAX番号）を明記の上お申し込みください。

※応募多数の場合は抽選となります。
※応募に際してお預かりした個人情報は、本企画の連絡のみに使用いたします。
※携帯電話のメールをご利用の際は「@cris.hokudai.ac.jp」のドメイン指定受信の設定をお願いいたします。

お問い合わせ先