2　部門に、分野を置く。

3　部門に置く分野の名称は、別表第1のとおりとする。

2　研究院長候補者の選考に関し必要な事項は、別に定める。

2　副研究院長候補者の選考に関し必要な事項は、別に定める。

2　研究院代議員は、当該部門に関連する重要事項の整理及び連絡調整を行う。

3　研究院代議員の選考に関し必要な事項は、別に定める。

4　研究院代議員の任期は、1年とし、再任を妨げない。ただし、補欠の任期は、前任者の残任期間とする。

2　研究院教授会は、前項に定める事項のほか、次に掲げる事項を審議する。

3　前2項に規定する審議事項は、第12条に規定する研究院代議員会議に審議を付託し、議決させることができる。

2　研究院長に事故がある場合は、あらかじめ研究院長の指名した副研究院長がその職務を代行する。

3　研究院教授会は、研究院長が必要と認めた場合に招集する。

4　5名以上の構成員から連名で議題提案があった場合は、研究院長は、教授会を招集し議に付さなければならない。

5　構成員は、議題を提案する場合は、研究院教授会の開催の少なくとも10日前までに議長に文書で提出しなければならない。

6　研究院長は、研究院教授会を招集する場合は、あらかじめ日時、場所及び審議事項を構成員に通知するものとする。ただし、緊急の場合は、この限りでない。

2　研究院教授会の議事は、出席構成員の過半数でこれを決し、可否同数の場合は、議長の決するところによる。

3　前2項の規定にかかわらず、定足数及び議決方法について別段の定めがある場合は、その定めるところによる。

2　研究院代議員会議は、前項に定める事項のほか、次に掲げる事項を審議する。

3　前2項の議決に関し必要な事項は、別に定める。

4　第1項の規定により、研究院代議員会議が行った議決は、研究院教授会の議決とする。

5　研究院代議員会議は、会議の審議結果等について、研究院教授会構成員に報告するものとする。

2　研究院長に事故がある場合は、あらかじめ研究院長の指名した者がその職務を代行する。

3　研究院代議員会議は、原則として毎月1回開催するものとする。ただし、研究院長が必要と認めた場合は、臨時にこれを招集することがある。

4　研究院長は、研究院代議員会議を招集する場合は、あらかじめ日時、場所及び審議事項を構成員に通知するものとする。ただし、緊急の場合は、この限りでない。

2　前項に規定するセンターに、それぞれセンター長を置く。

3　第1項に規定するセンターに関し必要な事項は、別に定める。

2　国際化支援室に室長を置き、研究院長の指名する者をもって充てる。

3　国際化支援室に関し必要な事項は、別に定める。

2　学生生活相談室に室長を置き、北海道大学大学院理学院・理学部学生委員長をもって充てる。

3　学生生活相談室に関し必要な事項は、別に定める。

2　国際理学連携教育センターにセンター長を置き、研究院長の指名する者をもって充てる。

3　国際理学連携教育センターに関し必要な事項は、別に定める。

2　専攻に、講座を置く。

3　専攻に置く講座の名称は、別表第2のとおりとする。

2　学院長候補者の選考に関し必要な事項は、別に定める。

2　副学院長候補者の選考に関し必要な事項は、別に定める。

2　学院代議員は、当該専攻に関連する重要事項の整理及び連絡調整を行う。

3　学院代議員の選考に関し必要な事項は、別に定める。

4　学院代議員の任期は、1年とし、再任を妨げない。ただし、補欠の任期は、前任者の残任期間とする。

2　専攻長の選考等は、当該専攻の定めるところによる。

2　学院教授会は、前項に定める事項のほか、次に掲げる事項を審議する。

3　前2項に規定する審議事項は、第28条に規定する学院代議員会議に審議を付託し、議決させることができる。

2　学院長に事故がある場合は、あらかじめ学院長の指名した者がその職務を代行する。

3　学院教授会は、学院長が必要と認めた場合に招集する。

4　5名以上の構成員から連名で議題提案があった場合は、学院長は、教授会を招集し議に付さなければならない。

5　構成員は、議題を提案する場合は、学院教授会の開催の少なくとも10日前までに議長に文書で提出しなければならない。

6　学院長は、学院教授会を招集する場合は、あらかじめ日時、場所及び審議事項を構成員に通知するものとする。ただし、緊急の場合は、この限りでない。

2　学院教授会の議事は、出席構成員の過半数でこれを決し、可否同数の場合は、議長の決するところによる。

3　前2項の規定にかかわらず、定足数及び議決方法について別段の定めがある場合は、その定めるところによる。

2　学院代議員会議は、前項に定める事項のほか、次に掲げる事項を審議する。

3　前2項の議決に関し必要な事項は、別に定める。

4　第1項の規定により、学院代議員会議が行った議決は、学院教授会の議決とする。

5　学院代議員会議は、会議の審議結果等について、学院教授会構成員に報告するものとする。

2　前条第1項に規定する事項のうち、学位論文の審査に係る審議を行う場合は、博士の学位論文審査委員の主査に選定された教授又は准教授を当該学位論文の審査に限り、出席させることができるものとする。

2　学院長に事故がある場合は、あらかじめ学院長の指名した者がその職務を代行する。

3　学院代議員会議は、原則として隔月1回開催するものとする。ただし、学院長が必要と認めた場合は、臨時にこれを招集することがある。

4　学院長は、学院代議員会議を招集する場合は、あらかじめ日時、場所及び審議事項を構成員に通知するものとする。ただし、緊急の場合は、この限りでない。

2　前項に定める常置委員会に関し必要な事項は、別に定める。

2　前項に定める特別委員会に関し必要な事項は、別に定める。

1　この内規は、平成18年4月1日から施行する。

2　北海道大学大学院理学研究科・理学部組織運営内規(平成12年6月2日制定)は、廃止する。

この内規は、平成19年4月1日から施行する。

この内規は、平成20年5月1日から施行する。

この内規は、平成21年4月1日から施行する。

この内規は、平成21年5月1日から施行する。

この内規は、平成22年4月1日から施行する。

この内規は、平成24年6月1日から施行する。

この内規は、平成27年4月1日から施行する。

この内規は、平成27年6月4日から施行する。

この内規は、平成28年4月1日から施行する。

この内規は、平成28年6月2日から施行する。

この内規は、平成31年4月1日から施行する。

この内規は、令和3年4月1日から施行する。

この内規は、令和3年11月12日から施行する。