TERRACE-科学とアートが出会う場所- Act 1「北海道というヴァナキュラーな風景」

【2017年10月11日 開催レポートを更新しました】
本イベントでは、多彩なゲストとともに北海道特有の歴史、景観、札幌という都市を見つめ直すことで、私達が過ごすキャンパスの価値について改めて考えてみたいと思います。2026年に150周年を迎える北海道大学ですが、キャンパスがある「この地」には、数千年前から人々の営みがあったことを示す遺跡が広がっています。この地の歴史を知り、現在キャンパスが置かれている環境を客観的に見つめ、未来のキャンパスのあり方について様々な切り口から語り合います。
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北海道というヴァナキュラーな風景_リーフレット_表
北海道というヴァナキュラーな風景_リーフレット_裏
プログラム
17:30~17:35 Introduction
17:35~17:50 「キャンパスに込められた意味」
小篠 隆生 氏(建築学者)北海道大学 工学研究院 准教授
17:50~18:05 「石狩シーツとサクシュコトニ川」
吉増 剛造 氏(詩人)札幌国際芸術祭 参加アーティスト
18:05~18:20 「ヴァナキュラー、記憶のブルース、十字路」
今福 龍太 氏(文化人類学者)東京外国語大学 教授
18:30~19:30 トークセッション 「キャンパスの過去・現在・未来」
司会: 池上 真紀 氏 北海道大学サステイナブルキャンパス推進本部 特任准教授
本イベント会場の遠友学舎
北海道大学総合博物館にて、吉増 剛造氏の作品展示も行っております。
札幌芸術祭2017 展示企画 吉増剛造 [火ノ刺繍 – 『石狩シーツ』の先へ]
開催日
2017年9月14日 (木) 終了
時間
17:30~19:30(開場/17:00)
場所
北海道大学 遠友学舎
参加費
無料
申込方法
事前申込なし。会場へ直接お越しください。
主催
TERRACE-科学とアートが出会う場所-
共催
北海道大学 サステイナブルキャンパス推進本部
連携
札幌国際芸術祭実行委員会
お問い合わせ
北海道大学 創成研究機構 研究支援室
札幌市北区北21条西10丁目
TEL 011-706-9274
FAX 011-706-9275
E-mail rso*cris.hokudai.ac.jp
*を半角@に変えてください。
- 掲載日:2017年9月1日