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薬学部生涯教育特別講座が終了

 薬学部では,11月27日(土)に第7回生涯教育特別講座を医学部臨床大講堂において開催し,悪天候の中70名の参加がありました。
 本講座は,同窓生を含む医療関係者及び一般市民を対象に,医療における諸問題や薬学,生命科学における進歩について最新の情報を提供する目的で年1回開催しています。
 今回は本研究科小林淳一教授より「天然物からの創薬」と題して,沖縄の海洋生物から自身が発見された新規天然物からの物質が抗がん剤として貢献しているかが25年の研究の集大成として話され,現在その天然物ライブラリーは様々な生物活性スクリーニングとして期待が寄せられています。次に医学研究科瀬谷司教授により,「21世紀の医薬研究者の使命と自然免疫」と題して,ヒトはすべての病気を克服できれば120歳の寿命をエンジョイできると講演いただきました。医療研究者の使命は高齢化社会を迎えても個々人の幸せを重んじる医療を目指す必要があります。免疫領域でこれをサポートするには何が課題かを人類の至福と神の業である遺伝子操作の問題についてわかりやすくご講演いただき,講演終了後も会場から熱心な質問が寄せられました。また,実施したアンケートにも感想および今後の期待等が多数寄せられました。
講演風景
講演風景
(薬学研究科・薬学部)

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