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文学研究科で大学院進学説明会を開催

 文学研究科では,6月3日(土)に,大学院進学説明会を開催しました。文学研究科の教育・研究の内容を進学希望者に具体的に説明し,本研究科に対する関心を高めるため,一昨年度から開催しています。
 大学院重点化以来,大幅に拡大して充実した研究組織となった本研究科は,従来のような研究者養成はもとより,社会的要請にこたえるべく,高度専門職業人養成や社会人の再教育も積極的に行うことをめざしています。しかし,人文系大学院については,主に基礎的学問分野での研究者養成で実績を上げてきた従来のイメージが依然として根強く残っているのが実情であり,現在の本研究科について理解を深めていただくために,所属教員の積極的な参加による進学説明会を行ってきました。
 第3回大学院進学説明会は,北大・他大学を問わず本研究科への進学の意志を持つ大学生,社会人,外国人留学生などを対象として,6月3日(土)午後1時から,人文・社会科学総合教育棟W103号室において開催されました。約100名の参加者に対しては,平成19年度募集要項が配布され,まず研究科長(栗生澤猛夫教授)のあいさつがあり,続いて教務委員長(山田貞三教授)から研究科のシステムやカリキュラム,社会人の修学に配慮した長期履修制度などの説明が行われました。
 後半は会場をW201・202号室に移動し,全20専修から教員が1人ずつ出席して,参加者の個別相談に応じました。どの専修のテーブルでも参加者は熱心に教員の話に耳を傾けていました。関心のある分野の教員が直接対応するので,参加者も満足したようです。また,会場には各専修の教員による出版図書,論文,学会発表ポスター等の展示コーナーも設け,個別相談の順番を待つ間も,少しでも各専修の研究・教育内容がわかるような工夫も施しました。
 昨年同様,他大学の学生と社会人の参加者が多く,遠方から来た道外の大学生の参加も目立ちました。ホームページやポスターによる広報活動,さらには大学祭の期間中に開催したことも多くの参加をいただいた要因と考えています。本研究科への関心を高めるには有意義な活動であったと言えますが,今後もさらに内容を充実させて,多くの受験生をひきつける努力を続けていきたいと考えています。
(文学研究科・文学部)

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