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公共政策大学院が喜茂別町との連携協定を締結

協定書調印後,握手する菅原喜茂別町長(中央),中村公共政策大学院長(右側)及び山崎教授(左側)
協定書調印後,握手する菅原喜茂別町長(中央),中村公共政策大学院長(右側)及び山崎教授(左側)
 公共政策大学院(公共政策学連携研究部・公共政策学教育部)と喜茂別町は,相互の発展のため,学術・地域振興・文化・教育等の分野において協力するため,6月3日(水)にファカルティハウス・エンレイソウにおいて連携協定を締結しました。
 喜茂別町と本大学院とは,従前より本大学院・山崎幹根教授が喜茂別町で講演を行い,菅原章嗣町長を本大学院のゲストスピーカーとして招聘するなどの交流を重ねてきた実績があります。
 
協定締結後は,1)喜茂別町が策定する「まちづくり自律プラン」の策定への協力,2)地域の持続的発展及び地域資源の活用に関する支援,3)喜茂別町と札幌市南区との広域連携のサポート,4)本大学院の教員,学生らによるフィールドワークを通じた研究等が行われる予定で,積極的な交流連携が期待されます。
(公共政策学教育部・公共政策学連携研究部)

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