北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場では,本学の職員と関係者を対象に,生物生産研究農場の教育・研究の成果を広く職員の方々に理解いただくことを目的として,馬鈴薯(じゃがいも)掘りを9月5日(土)に行いました。
馬鈴薯の品種は「とうや」で,「男爵」や「北あかり」よりも煮くずれしにくく,ほくほくとして非常に食味が良い品種です。
昨年に引き続き好評で参加希望者が多く,昨年の1.5倍となる383口(1口は10株),計192組が参加し,午前10時からと午後2時からの2回に分けて馬鈴薯を掘り取りました。
今年は例年よりも小さなお子様連れの参加者が多く,普段は入場禁止となっている敷地内に明るい笑い声があふれ,いっそうにぎやかでした。 |