北海道大学病院では,4月6日(火),今年度同病院において医師臨床研修を行う1年目及び2年目の臨床研修医を対象に,臨床研修医歓迎会を開催しました。
これは,病院として研修医へ歓迎の意を表するとともに,各研修医と病院執行部,各診療科長及び研修医相互間の親睦を図ることで,安心感及び連帯感を感じてもらおうと,今年度新たに企画されたもので,会場となったファカルティハウス「エンレイソウ」には,研修医40名余りのほか,福田病院長を始め病院執行部・各診療科長等約20名が集まりました。
会の冒頭では,福田病院長から,「北大病院は病院を挙げて皆さんを歓迎します!」との熱い歓迎の言葉が述べられ,その後も西村・近藤両副病院長や各診療科長,さらに川畑看護部長から,ユーモアに溢れた温かいスピーチがあり,終始和やかなムードのもと,研修医が瞳をキラキラ輝かせながら聞き入る姿が印象的でした。
病院主催の歓迎会は今年度初めての試みであったものの,参加した研修医からは,「交流を深められて良かった」,「教授の先生のお話を伺えて有意義だった」,「来年度以降も是非続けていただきたい」といった声が寄せられました。
また,これに先立って4月1日(木)から行われたオリエンテーションでは,福田病院長より研修医一人一人にオリジナルデザインの白衣が贈呈されるなど,北大病院での臨床研修を開始するにあたって,心に残る第一歩となったようです。 |
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歓迎の言葉を述べる福田病院長 |
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病院長から研修医一人一人へ白衣贈呈 |
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歓迎会の様子 |
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(北海道大学病院) |
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