11月2日(水)に,第百一代応援団及び第二十八代応援吹奏団主催による「学務部へのお礼会」が,体育館北側の屋外ステージにおいて開催されました。
お礼会は,3月に開催した応援団第百代記念式典,本学を主管校に開催の第50回全国七大学総合体育大会において,団旗の新調,記念式典への協力,同体育大会の応援活動へのサポートなど,学務部に大変お世話になった感謝のしるしとして,企画していただいたものです。
当日は,応援団員及び応援吹奏団員,小泉信隆学務部長,梅村直基学務部学生支援課長,学務部学生支援課職員等の約30名が参列のもと,最初に新調した団旗が高々と掲げられ,続いて,萩原稜将(総合理系・第1年次)応援団員及び石田優子(医学部・第1年次)応援吹奏団員から小泉学務部長へ「感謝状プレート」と赤フンを締めた「丹頂鶴のオブジェ」が贈られました。次に,小倉瑛矢(農学部・第2年次)応援団団長,中西博宣(農学部・第1年次)現応援吹奏団団長の代読で,岡崎 諒(農学部・第4年次)第二十七代同団長からのお礼の言葉が述べられ,最後に,全員で円陣を組んで寮歌「都ぞ弥生」を斉唱し,大盛況のうちに終了しました。
学生の皆さんからこのように感謝の意を表されることは,学生支援業務を担当する職員にとっては仕事冥利に尽きることであり,今後もこれを励みとして,学生生活におけるサービスの向上に一層努めていきたいと考えています。
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「感謝状プレート」と「丹頂鶴のオブジェ」が 贈られる様子 |
小倉応援団団長がお礼を述べる様子 |
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中西応援吹奏団団長が代読する様子 |
全員で円陣を組んで「都ぞ弥生」を斉唱 |
(学務部学生支援課)
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