創成研究機構では,5月26日(月),創成科学研究棟1階レストランポプラにおいて,年度初めの顔合わせを兼ね,第33回 創成科学サロン並びに懇親会 春の宴を開催しました。
今回で33回目となる創成科学サロンでは,「新所長・センター長の夢」をテーマに,電子科学研究所の新所長,触媒科学研究センターの新センター長が組織紹介を行い,今年度の抱負について語りました。
川端和重理事・副学長(創成研究機構長)による開会の挨拶の後,電子科学研究所 西井準治所長による「Network in Networks of RIES」,触媒化学研究センター 朝倉清高センター長による「触媒―小さな隠れた力持ち。」と題した講演が行われ,活発な意見交換が行われました。
引き続き,延べ80名が参加し,春の宴が行われました。春の宴の中でも,北キャンパスや創成研究機構の各組織の代表による1分間の組織紹介が行われるなど,学内外での親睦を深める機会となりました。