北海道大学病院では,11月11日(水)午後2時より,地震の発生及びこれに伴う病棟6階西側洗濯室からの出火という想定で,総合防災訓練を実施しました。
今回の訓練は地震発生の放送で始まり,迅速な自衛消防組織本部及び地区隊の編成,またエレベーターに閉じ込められた人への対処などの訓練を行いました。
火災発生のアナウンスがされると,出火病棟の地区隊が初期消火や避難誘導にあたり,また自衛消防隊各班も,救護所の設置や消火の応援,危険物の管理,重要物品の搬出など,各々の役割に基づいて行動しました。
訓練終了後には,北消防署の担当官から「北大病院は基幹病院であり,地震災害時には市民のために活動しなければならない。そのためには,初期の段階で自分たちの身の安全を図ることが重要」との講評がありました。
また今回は救助袋を使用した避難体験も併せて実施し,高層階に取り残された際の避難方法を確認しました。



