11月7日(月)に,東京都千代田区の学士会館において,「第15回法科大学院に関するアドバイザリーグループ会議」を開催しました。
本会議は,法曹界,産業界,教育界等各界において現在中核を成して活躍されている法学部卒業生の方で構成されており,毎年,法科大学院のみならず,法学研究科全体及び法学部に対して助言をいただいています。
第15回となる今回は,11名の同会議メンバーと,法学研究科から山本哲生法科大学院長及び尾ア一郎高等法政教育研究センター長が出席しました。
会議では,山本法科大学院長及び尾アセンター長から本学の近況が報告された後,法科大学院の今後の在り方等について熱の入った活発でかつ貴重な意見交換及び提言がなされ,盛会のうちに終了しました。