身の回りの経営学(全学教育科目・講義)
経済学研究科・経済学部・岡田 美弥子
【授業の目標】 | 飲食や娯楽など我々の生活に密着したモノやサービスを提供する企業は,どのようなことをしているのか.それらの企業活動を左右する要因は何なのか。 身の回りにあるモノやサービスを通じて,企業経営の考え方を学んでいく。 |
【到達目標】 | 1.経営学に関する基本的な概念を理解する。 2.1つの現象をあらゆる角度からみる目を養う。 3.自分の考えを明確に*口頭で述べる能力*文章で表現する能力を身につける。 |
【授業計画】 | 1.イントロダクション 2.製造企業と非製造企業 3.企業と消費者 4.企業間の競争 5.企業の海外進出 |
【評価の基準と方法】 | 成績評価の基準:本講義の内容を理解するためには,毎回の出席のほか,予習・復習が不可欠である。また,質疑や討論などを通じて,授業への積極的参加を要求する。これらの点を満たした上で,期末レポートで示された理解の程度や問題意識の明確さに応じて,「優」または「良」が与えられる。 成績評価の方法:期末レポート(40%),中間レポート(30%),出席および授業への参加態度(30%) |
学生の自由意見