水産科学研究院がチェコ共和国南ボヘミア大学
水産及び水系保護研究院と部局間交流協定を締結 |
水産科学研究院では,6月29日(火)に,チェコ共和国南ボヘミア大学水産及び水系保護研究院と部局間交流協定をO.Linhart研究院長の国際精子学シンポジウムへの出席に合わせ,沖縄県内のホテルにおいて締結しました。
南ボヘミア大学は1991年に国立大学として設置された,経済学,哲学,教育学,神学,理学,保健及び社会学,農学,水産及び水系保護学の8つの大学院・学部と生物物理学研究所を有する,自然科学,社会科学,人文科学に重点を置いた研究重点大学です。水産及び水系保護研究院は2009年9月に設立された新しい教育研究組織ですが,水産科学研究院とは前身である魚類養殖及び水生生物学研究所の時代から多くの交流実績を重ねており,協定を締結する運びとなりました。
本協定の締結により,若手研究者・大学院生の派遣や受入,共同研究や共同セミナーの実施等,一層の積極的かつ充実した交流が期待されます。 |
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協定書を手に更なる交流の促進を約束した
O.Linhart研究院長と荒井教授 |
調印式後の記念撮影 |
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(水産科学院・水産科学研究院・水産学部) |
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