附属図書館では,12月16日(火)・17日(水)の2日間,札幌市北消防署幌北出張所の所員4名を講師に迎え,本館4階大会議室において図書館職員を対象にした救命導入講習会を開催しました。
16日(火)は29名,17日(水)は26名,合計55名の参加があり,講師よりAED(自動体外式除細動器)の使用方法の説明の後,人体モデルを使って倒れている人への心臓マッサージやAED使用の実践訓練を行いました。
附属図書館は本館2階総合カウンター前と北図書館2階カウンター前にAEDを設置し,札幌市が実施している「さっぽろ救急サポーター事業」にも参画しています。