公共政策学連携研究部と台湾の国立金門大学社会科学院は,3月12日(木)に学術・教育交流協定を締結しました。
この協定は,双方の教員及び研究者の交流,学生の交流,学術資料,刊行物及び情報等の交換,そして共同研究やシンポジウムを実施するなどの協力を推進するという趣旨のものです。
国立金門大学からは,黄 奇学長及び同大学社会科学院の陳 建民院長(教授),劉 冠効助理教授が,公共政策学連携研究部からは,山崎幹根研究部長の代理として柿澤未知准教授が調印式に出席しました。
これにより,公共政策研究の領域における双方の交流がより一層活発になることが期待されます。