米国スタンフォード・ヘルスケアと日立の来訪
9月15日(火),国際連携研究教育局(GI-CoRE)は,米国スタンフォード・ヘルスケアのスリダー・シシャドリ癌・心循環器系ライン担当副院長,ディヴィッド・コナー財務担当副院長,マーク・トートリック企画設計担当副院長,GI-CoRE量子医理工学グローバルステーションのスタンフォード大学ユニット長であるクインス・リー教授,日立アメリカ社の梅井健太郎現地部長代理,株式会社日立製作所ヘルスケア社粒子線治療事業部の中村文人事業部長及び同社粒子線治療システム営業本部の金丸大志氏の計7名の来訪を受けました。数時間という短時間の滞在ではありましたが,寶金清博病院長表敬,陽子線治療センター見学の後,山口佳三総長,安田和則理事・副学長を表敬訪問しました。陽子線治療センターでは,副センター長・量子医理工学グローバルステーションの梅垣菊男教授から加速器室や治療室の説明があり,予定時間を超過しての見学となりました。山口総長,安田理事・副学長表敬では,安田理事・副学長から本学の沿革及び将来のビジョンと,GI-CoREの概要が説明され,来訪者からは学生数や男女比,留学生の受入状況,国際交流協定の締結状況等について質問が寄せられました。
 懇談風景 |
 集合写真 |
(国際連携研究教育局)