7月23日(土),学術交流会館において,学生を参加対象とした,第2回「新キャンパスマスタープラン応援ワークショップ」を開催しました。今回のワークショップは,学生にキャンパスマスタープランへの理解を深めてもらい,キャンパスの課題や長所を学生の視点から発見・提示し,「北大キャンパスの楽しさを増やすために必要なこと」を考えることを目的としたもので,北大生協環境課題推進委員会の学生メンバー14名及び環境学生団体SCSDのメンバー5名が参加しました。
最初にサステイナブルキャンパス推進本部の小篠隆生キャンパスアセスメント部門長から,キャンパスマスタープランに関してのレクチャーを受け,4チームに分かれてのディスカッションを行い,北大で「楽しい」「ためになる」「居心地がいい」ことについてアイデアをシートに整理しました。各チームが発表を行った後,各自が共感できるアイデアに投票を行いました。学生と教職員が,キャンパス運営を意識しながら積極的に意見を交わす良い機会となりました。



