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Erling Rimestad駐日ノルウェー王国大使が北極域研究センターを訪問

 8月2日(火),Erling Rimestad駐日ノルウェー王国大使が横浜慶彦在札幌ノルウェー王国名誉領事とともに北極域研究センターを訪問されました。
 大使一行は川端和重理事・副学長,齊藤誠一センター長の出迎えを受け,齊藤センター長及び大塚夏彦教授からの同センターの事業に関する説明に興味深く聞き入られた後,今後のノルウェーと日本の間の北極域研究等に関する連携について活発な議論を行いました。
 その後,一行は7月にリニューアルオープンした総合博物館に新設された北極コーナーを視察し,齊藤センター長及び田中雅人特任教授から展示に関する説明を受けられました。
 また,Rimestad大使はアイヌ・先住民研究センター及び附属図書館も視察されました。今回の訪問は,本学とノルウェー王国大使館との関係がより一層深まる有意義な機会となりました。
センターの取り組みについて説明する齊藤センター長(左側)

センターの取り組みについて説明する
齊藤センター長(左側)

大塚教授から説明を受けるRimestad大使(右側)

大塚教授から説明を受けるRimestad大使(右側)

総合博物館にて北極コーナー視察

総合博物館にて北極コーナー視察

総合博物館にて北大の歴史コーナー視察

総合博物館にて北大の歴史コーナー視察

記念撮影

記念撮影

(北極域研究センター)

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