2　寄附講座等の名称には、寄附者が明らかとなるような字句を付することができる。

2　総長は、前項の規定による報告を受けたときは、当該寄附講座等の設置について教育研究評議会に報告するものとする。

3　前2項の規定は、寄附講座等が設置された後において、その内容等に大きな変更を加える場合に準用するものとする。

2　寄附講座等の存続期間は、更新することができる。

3　更新の手続は、設置の例による。

2　寄附講座等の担当教員の選考は、本学の教員の選考基準及び選考方法に準じて行うものとする。

2　寄附講座等に係る経費は、寄附金をもって充てるものとし、他の予算をもって充ててはならないものとする。ただし、既存の施設・設備を利活用させることができる。

3　寄附金の受入れについては、寄附者の申出が寄附講座等における教育研究が実施される全期間にわたって必要な額を寄附する旨であることが確実な場合に限るものとする。

4　寄附金は、寄附講座等の存続期間に係る総額を一括して受け入れて基金を設定し、計画的な基金の取崩し金で運用することを原則とする。ただし、継続して受け入れることが確実な場合は、毎年度必要な寄附を受け入れて運用することができる。

5　前各項の規定にかかわらず、寄附講座等に係る経費は、地域再生法(平成17年法律第24号)第8条第1項に規定する認定地方公共団体が交付する同法第5条第4項第2号に規定するまち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を財源とした補助金をもって充てることができる。この場合において、やむを得ない事情があると総長が認めるときは、当該経費の一部に他の財源を充てることができる。

6　前項の場合における寄附講座等の取扱いに関し必要な事項は、総長が別に定める。

この規程は、昭和62年12月16日から施行する。

この規程は、平成元年6月21日から施行し、平成元年5月29日から適用する。

この規程は、平成2年6月20日から施行し、平成2年6月8日から適用する。

この規程は、平成4年7月1日から施行する。

この規程は、平成5年4月1日から施行する。

この規程は、平成6年12月21日から施行する。

この規程は、平成7年4月1日から施行する。

この規程は、平成12年7月26日から施行し、平成12年4月1日から適用する。

この規程は、平成13年2月21日から施行し、平成13年1月6日から適用する。

この規程は、平成16年4月1日から施行する。

この規程は、平成17年4月1日から施行する。

1　この規程は、平成19年4月1日から施行する。

2　この規程の施行の際現に改正前の第7条の規定により助手に相当する者として寄附講座等を担当している者については、改正後の第7条の規定にかかわらず、なお従前の例による。

この規程は、平成21年4月1日から施行する。

この規程は、平成22年4月1日から施行する。

この規程は、平成26年2月1日から施行する。

この規程は、平成26年4月1日から施行する。

この規程は、平成27年4月1日から施行する。

この規程は、平成30年12月20日から施行し、平成30年10月23日から適用する。

この規程は、平成31年4月1日から施行する。

この規程は、令和元年5月1日から施行する。

この規程は、令和4年4月1日から施行する。

この規程は、令和4年4月1日から施行する。

この規程は、令和4年7月1日から施行する。

この規程は、令和4年10月1日から施行する。

この規程は、令和5年4月1日から施行する。

この規程は、令和5年10月1日から施行する。