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第2回北海道大学史研究会


第2回北海道大学史研究会のご案内

1. 開催案内
 北海道大学大学文書館では、下記の要領で、第2回北海道大学史研究会を開催いたします。今回は、「植民学」がテーマです。
 植民地をいかに統治するかを追究する「植民学」において、北大では札幌農学校時代から佐藤昌介、新渡戸稲造、高岡熊雄らが研究・調査を進め、「北大学派」と呼ばれる一大潮流を形成していきます。研究会では、佐藤・新渡戸・高岡の「植民学」研究を通して、近代日本における北大の位置づけを考えてみたいと思います。
 多くの皆さまにご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。

2. 開催要領
   第2回北海道大学史研究会
   日  時: 2007年6月7日(木)18:00〜20:00
   場  所: 北海道大学 附属図書館4階 大会議室
          (札幌市北区北8条西5丁目)
   報  告:「戦前期の北大植民学について」
         井上勝生(文学研究科教授、大学文書館副館長)
   コメント:
         逸見勝亮(副学長、大学文書館長)

   ※参加費用:無料
   ※研究会リーフレットはこちら(PDFファイル)

【お問い合わせ】
 北海道大学大学文書館
  <電話・ファックス>  011−706−2395
  < メールアドレス >  archives@general.hokudai.ac.jp
  < ホームページ >  http://www.hokudai.ac.jp/bunsyo/