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公共政策大学院シンポジウム「環境と経済『二重の危機』への挑戦」

公共政策大学院シンポジウム
「環境と経済『二重の危機』への挑戦
−東アジアにおけるグリーン・ニューディール政策の検討」

 昨年来の、世界金融経済危機とともに、地球温暖化、生物多様性の危機への対応が求められています。これにたいして、アメリカのオバマ大統領は、「グリーン・ニューディール政策」を提起していますが、東アジアにおいても、中国をはじめ、韓国など対応した政策がとられはじめています。
 そこで、この環境と経済の「二重の危機」への挑戦について、東アジア各国の環境経済学者が比較検討する国際シンポジウムを開催するものであります。

日   時: 平成21年7月18日(土) 13:30〜18:00
場   所: 北海道大学 クラーク会館講堂

基調報告: 吉田文和(北海道大学)
  報   告: 日本 植田和弘(京都大学)
      寺西俊一(一橋大学)
    中国 馬中(中国人民大学)
      宋国君(中国人民大学)
    台湾 粛代基(中華経済研究院)
    韓国 金一中(東国大学)
パネルディスカッション

 ※使用言語は日本語、英語(概要通訳あり)
 ※参加費は無料、事前申込は不要です。
 ※シンポジウムちらし(PDF)


主催:北海道大学公共政策大学院 共催:東アジア環境経済資源学会準備委員会
お問い合わせ:北海道大学公共政策大学院秘書室
      <電話>011−706−4716/4717
      <URL>http://www.hops.hokudai.ac.jp/