シリーズ政権交代(2)
環境が変わる〜温室効果ガス25%削減にむけて
鳩山首相は2020年に温室効果ガス排出量を90年比で25%削減する目標を掲げました。12月の国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)では、世界の国々が激論を交わしました。この潮流の中、鳩山政権の環境政策をどう評価し、バイオマス、風力など再生可能エネルギーの宝庫である北海道はどういう役割を果たすべきでしょうか。
2回目の「ポプラ広場」では、COP15を取材した環境担当の竹内敬二・朝日新聞編集委員が会議の舞台裏を報告。環境経済学が専門の吉田文和・北大公共政策大学院教授、バイオガス研究の第一人者の松田従三・北大名誉教授とともに、北海道での取り組みが日本を変える可能性を探ります。
- 日 時
- 平成22年1月31日(日) 14:00〜17:00
- 会 場
- 札幌市中央区北4条西4丁目 札幌国際ビル8階・国際ホール
- 定 員
- 200人
- 入場料
- 無料
- お申し込み
- はがき(1枚で2人まで可)に、郵便番号・住所、氏名、年齢、職業を明記し、1月21日必着で〒060・8602 朝日新聞北海道支社「ポプラ広場」係へ。FAX(011・281・2111)、電子メール(hkoho@asahi.com)でも可。応募多数の場合は抽選のうえ、当選者に入場整理券を送付します。
- お問い合わせ
- 札幌市中央区北2条西1丁目
朝日新聞北海道支社 管理セクション
電話 011-281-2130/Fax 011-281-2111
ポプラ広場:北海道や日本、そして世界が直面する課題について、北大や北大出身の研究者のみなさんと朝日新聞の専門記者たちが、講演や対談、パネルディスカッションなどを通じて、お互いの情報や視点を相乗させ、新たな視点や分析をお伝えしていこうという場です。