シリーズ政権交代(5)
民主党政権の行方、日本の将来は
朝日新聞北海道支社と北海道テレビ放送（ＨＴＢ）は５月２９日（土）に「朝日・ＨＴＢ北海道フォーラム２０１０」を札幌市の共済ホールで開きます。朝日新聞と北大、ＨＴＢの合同企画として昨年１２月から続けてきたポプラ広場「政権交代シリーズ」の締めくくりとして「政権交代２５０日〜民主党政権と日本の将来」をテーマにし、パネリストが縦横に論じます。
フォーラムでは峰崎直樹・財務副大臣が、「鳩山政権の成果と課題」と題して報告します。これを受けて、山口二郎・北大法学部教授と若宮啓文・朝日新聞コラムニストが、民主党政権についてさまざまな観点から検証し、間近に迫る参院選の行方、日本の将来像を展望します。
コーディネーターは宮田謙一・朝日新聞ジャーナリスト学校事務局長。当日の詳しい論議の内容は紙面で後日紹介します。
入場無料ですが、申し込みが必要です。応募多数の場合は抽選し、入場整理券をお送りします。
- 日 時
- 平成２２年５月２９日（土） １４：００〜１７：００
- 会 場
- 共済ホール（札幌市中央区北４条西１丁目、共済ビル６階）
- 定 員
- ６００人
- 入場料
- 無料
- お申し込み
- はがきに郵便番号・住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記し、〒０６０・８６０２ 朝日新聞北海道支社「朝日・ＨＴＢ北海道フォーラム事務局」へ。５月１８日必着。１通で２人まで申し込めます。その場合は２人の住所、名前などを明記してください。ファクス（011･281･2111）、電子メール（hkoho@asahi.com）でも受け付けます。
- お問い合わせ
- 朝日新聞北海道支社フォーラム事務局
011-251-0894（平日10:00〜17:00）
ポプラ広場：北海道や日本、そして世界が直面する課題について、北大や北大出身の研究者のみなさんと朝日新聞の専門記者たちが、講演や対談、パネルディスカッションなどを通じて、お互いの情報や視点を相乗させ、新たな視点や分析をお伝えしていこうという場です。
