学生生活

ホーム > 学生生活 > 学生生活 > 「令和2年度後期授業料」の特例猶予について(1月実施分)

「令和2年度後期授業料」の特例猶予について(1月実施分)

 新型コロナウイルス感染症の影響による家計悪化等を考慮し,各種の経済支援制度(前期授業料納付期限の延期,前期授業料の分割納付,緊急修学支援金の給付,前期・後期緊急授業料減免の実施)を実施しておりますが,これらの緊急措置によってもなお,「令和2年度後期授業料」の納付が困難な方のために,以下のとおり,申請に基づく納付時期の特例的な延期(特例猶予)を実施します。

 

1.特例猶予の対象となる授業料

  〇令和2年度後期授業料

2.対象学生

  学部学生及び大学院学生(令和2年度途中での卒業・修了予定者は除く)で,かつ

  ①「令和2年度後期授業料減免」等に申請した結果,後期授業料の納入が必要な者

  または,

  ②「令和2年度後期授業料減免」等の申請をしていないが,申請時点において後期授業料を納入していない者

  のうち,新型コロナウイルス感染症の影響による経済的理由で,口座振替の場合は 令和3年1月27日(水)振込の場合は令和3年1月29日(金)までに納入することが困難な者

  ※今回の特例猶予は,新型コロナウイルス感染症の影響による経済的理由で,上記納付期限までに授業料納入が困難という方であれば,どなたでも申請できます。(授業料減免等の申請の有無は関係ありません。)

  ※前回(令和2年11月4日~11日)受付した授業料特例猶予に申請した者は,内容が重複するため,今回の特例猶予申請の対象外とします。

3.特例猶予が許可された場合の納付期限

  特例猶予が許可の場合:令和3年2月26日(金)

4.特例猶予の申請期間

  令和3年1月8日(金)~14日(木)17時00分【厳守】

5.申請先

  所属する学部・学院等の授業料減免窓口へ,紙媒体で提出願います。

  ・学部1年生と水産学部2年生は「高等教育推進機構」4-B窓口へ提出願います。

  ・紙媒体での申請ができない場合には,所属する学部・学院等の担当窓口へご相談ください。

6.申請書様式

  申請書等のダウンロードはこちら

   ・ポスター R2-C4-11.keiji.docx  

   ・申請のしおり R2-C4-12.shinnseinoshiori.doc

   ・よくある質問 R2-C4-13.shitumon.docx

   ・申請書 R2-C4-14.shinnseisyo.doc

7.特例猶予申請の結果通知について

  令和3年1月20日(水)から申請した各学部等窓口にて結果通知書をお渡しします。

  ホームページによる公表は行いません。

  ・各学部等窓口に行くことが出来ない場合は,所属する学部・学院等の担当窓口へご相談ください。

8.申請上の注意

 〇申請理由は「新型コロナウイルス感染症による経済的理由」のみです。他の理由では申請できません。

 〇「後期授業料減免」・「後期緊急授業料減免」に申請した方については,申請結果を記載する欄がありますので,確認をお願いします。

〇授業料の納付方法が「口座振替」の場合,今回の特例猶予が許可されても日数の関係上,口座振替を止めることができません。口座残高が振替額を上回っている場合には,口座振替が行われますので,ご注意ください。なお,口座振替にて授業料が納付された場合は,納付された授業料をお返しすることはできません

〇許可・不許可の決定は令和3年1月20日(水)の予定であり,不許可の場合は決定から納付期限(上記参照)までの期間が短いため,予め留意してください。

 

学務部学生支援課奨学支援担当