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【令和6年4月入学者向け】日本学生支援機構奨学金予約採用候補者の「進学届」提出及び在学猶予手続きについて

1.高等学校等で予約採用の申請を行い、奨学生採用候補者となった方【給付・貸与共通】

以下の手順で手続きを進めてください。

(1)「令和6年度大学等奨学生採用候補者決定通知」の提出

 4月3日(水)の新入生オリエンテーションで学生証を受け取った後、「令和6年度大学等奨学生採用候補者決定通知」等の必要書類を高等教育推進機構④-B窓口に提出し、進学届入力のためのIDとパスワードを受け取ってください。

(2)「進学届」の入力

 窓口で受け取ったIDとパスワードを使い、下記の期限内にインターネットで「進学届」の入力をしてください。

※第3回締切までに進学届を入力しないと、採用取消になります。

       「進学届」入力期限(給付・貸与共通)【厳守】

入力期限

初回振込予定日

第1回締切

4月8日(月)

4月19日(金)

第2回締切

4月24日(水)

5月16日(木)

第3回締切

5月23日(木)

6月11日(火)

(3)奨学生への採用

「進学届」の入力が完了すると、正式に奨学生として採用となります。

 採用者には、上記日程のとおり、4月分からの奨学金がまとめて指定の口座に振り込まれます。その後、振込日の約3週間後に「奨学生証」「返還誓約書(貸与の方のみ)」等の書類を大学から交付します。交付の時期が決まり次第、高等教育推進機構③掲示板やELMS(本学学生用ポータルサイト)でお知らせするので、見逃さないようご注意ください

 受け取った「返還誓約書(貸与の方のみ)」は、必要事項を記入した上で、他の必要書類と併せて期日までに大学へ提出する必要があります。詳細は書類交付の際にお知らせします。「返還誓約書」の提出を怠ると採用が取消となり、返金が必要となりますのでご注意ください。

(4)通学形態変更届の提出【給付奨学金採用候補者で該当者のみ】

 進学届入力時に「自宅外通学」を選択した方は、自宅外通学証明書類等を高等教育推進機構④-B窓口に提出する必要があります。

 詳細は、「日本学生支援機構奨学金の手続きについて」をご参照ください。

2.高等学校等で日本学生支援機構の奨学金を受けていた方

 高等学校等で日本学生支援機構の奨学金を受給していた方は、下記の期間内にインターネットから「在学猶予願」を提出することにより、大学の在学期間(4年間または6年間)、奨学金の返還が猶予されます。詳細は、「日本学生支援機構奨学金の手続きについて」をご参照ください。

【在学届・在学猶予願の提出期間】4月5日(金)~4月26日(金)

3.書類提出及び問い合わせ先

〒060-0817 札幌市北区北17条西8丁目
高等教育推進機構 1階 ④-B窓口
北海道大学学務部学生支援課奨学支援担当
syogaku[at]academic.hokudai.ac.jp ([at]を@に変えて送信ください)

 事情により窓口での手続きが困難な場合の対応については、入学後、ELMS(本学学生用ポータルサイト)にてお知らせします。