ホーム > 関連情報 > 国際交流の助成情報 > 科学振興技術振興機構(JST)が公募する交流プログラム(さくらサイエンスプログラム等)
科学振興技術振興機構(JST)が公募する交流プログラム(さくらサイエンスプログラム等)
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、下記のプログラムについて募集を行っています。詳細についてはJSTウェブサイトにてご確認ください。
https://ssp.jst.go.jp/
申請手続きは部局の事務を通して行ってください。
また、申請後は部局の事務を通して、国際部国際連携課国際連携担当に申請内容を共有していただきます。
問い合わせ先:国際部国際連携課国際連携担当(global [at] oia.hokudai.ac.jp)
※メール送信の際は、[at]を@に変更してください。
≪国際青少年サイエンス交流事業 さくらサイエンスプログラム≫
https://ssp.jst.go.jp/program/
諸外国・地域の優秀な青少年を日本へ短期間招く等により、日本の最先端な科学技術や文化に触れていただくもの。
〇科学技術体験コース(Aコース)、共同研究活動コース(Bコース)、科学技術研修コース(Cコース)
:https://ssp.jst.go.jp/program/application_shohei/
主たる招へい者の要件:高校生、高等専門学校生、大学生、大学院生、ポストドクター、教員、公的機関で科学技術に関連する業務に従事する者であって40歳以下、初めて来日する者(引率者についても、40歳以下かつ初来日者が望ましいが、該当者がいない場合は条件を満たさない方も可)。
対象とする国・地域:募集要項を参照
対象とする分野・テーマ:科学技術(自然科学、人文科学および社会科学)分野の交流全体
2025年度受付期間:3月18日(火)~10月6日(月)
第1回 申請締切:4月21日(月)→結果通知:6月中旬
第2回 申請締切: 7月4日(金) →結果通知:9月上旬
第3回 申請締切:10月6日(月)→結果通知:12月上旬
〇相補的年間交流コース(Dコース)
:https://ssp.jst.go.jp/program/application_souho/
原則40歳以下の学生、研究者、教員、科学技術にかかわる業務に従事する方を対象とし、科学技術分野全般における相互交流(派遣、招へい)を支援することにより、交流の質を向上させることで、次世代の優秀な青少年を育成するとともに、日本とインド・アフリカ諸国の人・機関間の関係を強化して、頭脳循環に資する活動への深化と交流の継続・発展・周囲への波及を目指すもの。
例えば、以下のような交流を想定。
・大学間の分野設定に基づいた、将来的な共同研究、頭脳循環を想定した研究室間の学生、ポスドク等の人材交流・育成
・教員派遣、共同指導(JS)、共同学位(DD)等に向けた教員等の人材交流・育成
・インターンシップ、ジョイント・ディグリー・プログラム、スタートアップや共同キャンパス等の創設に向けた大学等の間における人材交流・育成
対象とする国・地域:インド及びアフリカ諸国
対象とする分野・テーマ:科学技術(自然科学、人文科学および社会科学)分野における機関間連携によるプロジェクト型の国内外青少年の交流
2025年度申請締切:4月21日(月)→結果通知:6月中旬