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概要

海外ラーニング・サテライトの目的と実施方法

○目的
 本学教員と海外の大学等との共同教育プログラムが実施する本学の授業科目に、本学学生と海外大学等の学生が参加する共修環境を提供することで、世界の課題解決に貢献する人材を育成するとともに、海外大学の教員との協働による本学の教育の国際通用性や質の向上を目的としており、さらにはダブル・ディグリー・プログラムやコチュテル・プログラム等の共同教育への発展や、共同研究への展開につながることを期待しています。
 
○実施方法
 期間中は、座学での講義のほか、演習や実習、実験、フィールドワーク型等、様々な形態で授業が展開され、当該授業を履修した本学学生には本学の単位、海外大学等の学生には本学の単位又は海外大学等の単位を付与します。
 
 本学学生にとっては、海外大学等において開講される講義や実習等を通じて、現地学生とともに学ぶことで、海外での学生生活を疑似体験することができ、交換留学や大学院進学へ視野を広げる機会としても役立つプログラムです。
 
 

海外ラーニング・サテライトの特色

  1. 本学の研究者を世界中の教育・研究フィールドへ派遣し、現地の大学と共同で教育研究を実施すること。
  2. 本学の学生と現地の学生が同一の授業科目を受講すること。
  3. 受講学生は、本学または所属大学の単位を取得できること。
  4. 講義や実習を通じて現地の学生と交流し、海外の学生生活を体験することにより、本学学生が交換留学や大学院進学へ視野を広げる機会となること。
 

海外ラーニング・サテライトの授業科目を履修するには

 履修方法は海外ラーニング・サテライトウェブサイトをご覧ください。
 
 

問い合わせ先

北海道大学 学務部国際交流課 派遣担当

Eメール:ls-top-global[at]oia.hokudai.ac.jp

TEL:011-706-8050 (内線:8050)