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サステナビリティ・ウィーク2008が終了しました

 北海道大学は7月11日、クラーク会館にて「北海道大学サステナビリティ・ウィーク2008 クロージングシンポジウム」を行い、6月23日から約3週間にわたって開催してきた「北海道大学サステナビリティ・ウィーク2008 −G8サミットラウンド−」の最終日を締めくくりました。
 佐伯総長の挨拶に始まったシンポジウムは、サステナビリティ・ウィーク準備事務室長である林副理事・学術国際部長による結果報告、サミット関連行事企画本部実行委員長である本堂武夫理事・副学長による全学企画の報告及び今後の展望と続いたあと、学生によって行われた「UNI.SUMMIT2008」「札幌おもてなし隊」というふたつの企画の実施報告、期間中に行われた50を数えるシンポジウムや講演会のうち9つの企画の代表者等から、各企画の報告及び今後の展望について述べられました。
 各報告に対する質疑応答の後、本堂理事はG8大学サミットを含めた総括の中で、サステナビリティ・ウィークの実施によって北海道大学の国際戦略でもあるサステナビリティへの取り組みを国内外に広く示すことができたのではないかと語り、総長による本学のさらなる取り組み強化に向けた呼びかけをもって、シンポジウムは幕を閉じました。

北海道大学サステナビリティ・ウィーク2008 公式Webサイト

会場のようす

挨拶を述べる佐伯総長


学生による実施報告

総括を終え、質問を促す本堂理事