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獣医学研究科の加味根あかりさんがハンググライダー世界選手権で銅メダル(団体戦)を獲得


 本学大学院獣医学研究科博士課程3年の加味根あかりさんが,7月19日〜8月2日にイタリアで開催されたハンググライダー世界選手権大会に日本女子代表として出場し,団体戦13チーム中第3位,個人戦28人中16位の好成績をおさめました。
 天候にも恵まれた大会期間中,最高到達高度約3,000メートルというダイナミックなフライトを無事終えた加味根さんは,2007年度女子の部国内ポイントランキング1位で,6人の女子日本代表のうちの1人として2度目の出場でした。
 9月9日(火)には,後援会メンバーと共に佐伯浩総長を表敬訪問し,結果を報告しました。
 次回世界選手権は2年後にドイツで開催予定。加味根さんの今後の活躍を期待しています。


 『Hang-AID加味根あかり後援会HP』はこちら

(総務部広報課)