新着情報アーカイブ

ホーム > 新着情報アーカイブ > お知らせ > 医学研究科 白土博樹教授に最先端研究開発支援プログラム配分額決定

医学研究科 白土博樹教授に最先端研究開発支援プログラム配分額決定

医学研究科 白土博樹教授に
最先端研究開発支援プログラム配分額決定

 3月9日(火)、総合科学技術会議(議長・鳩山由紀夫首相)は「最先端研究開発支援プログラム」について、各研究者に配る金額を発表し、本学医学研究科の白土博樹教授に36億円の研究費が配分されることが決定しました。
 最先端研究開発支援プログラムは、全国から565件(うち大学関係は428件)の応募があり、平成21年9月に本学の白土教授が提案した研究課題を含む30件の研究課題が決定した後、各研究課題に対する研究費総額の査定が行われていました。

    研究課題名 : 持続的発展を見据えた「分子追跡放射線治療装置」の開発
    中心研究者 : 医学研究科 教授 白土博樹


「最先端研究開発支援プログラム」は、新たな知を創造する基礎研究から出口を見据えた研究開発まで、さまざまな分野及びステージを対象とした、3〜5年で世界のトップを目指した先端的研究を推進することにより、産業、安全保障等の分野における我が国の中長期的な国際的競争力、底力の強化を図るとともに、研究開発成果の国民及び社会への確かな還元を図ることを目的とした、「研究者最優先」の研究支援制度として創設されたものです。

最先端研究開発支援プログラム採択結果
(内閣府HP)http://www8.cao.go.jp/cstp/sentan/kekka.html