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【記者会見】世界初・蛍光タンパク質を用いた白血病の分子標的治療薬感受性試験の開発に成功(医学研究科 准教授 大場雄介)

 このたび、北海道大学大学院医学研究科 大場雄介准教授(病態医科学分野)の研究チームは、北海道大学病院第三内科 近藤健講師の研究チームと共同で、蛍光タンパク質を応用した薬剤感受性試験の開発に成功しました。
 慢性骨髄性白血病の分子標的薬の薬効評価や治療効果の予測が可能となり、テーラーメード医療の実現が期待されます。
 本研究成果は、2010年7月29日付け米国癌学会発行の科学誌「Clinical Cancer Research」に掲載されました。

 詳しくは、記者発表資料をご覧下さい。
 記者発表資料(PDF)


7月21日、北海道大学での記者会見で説明する大場准教授、近藤講師(左から)

本件に関するお問い合わせ先
北海道大学大学院医学研究科 准教授
大場 雄介(おおば ゆうすけ)
〒060-8638 札幌市北区北15条西7丁目
TEL: 011-706-5158
FAX :011-706-7877
E-mail: yohba@medlhokudai.ac.jp
ホームページ:http://www.med.hokudai.ac.jp/~clilab-w/

総務部広報課