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ガジャマダ大学と大学間交流協定を締結


 7月23日(金)、インドネシアのガジャマダ大学との学術交流に関する協定及び学生交流に関する覚書の調印が札幌で行われました。調印式には、同大学からSudjarwadi学長ら3名、本学から佐伯総長、本堂副学長、伊藤獣医学研究科長、馬場工学研究院長ら5名が出席しました。
 また、同日午後には、教職員及び学生が出席するなか、Sudjarwadi学長による"UGM way in seeking international synergy of young generation for benefiting humankind in surrounding region, national, and global"と題した講演会が開催されました。
 ガジャマダ大学は1949年に設立されたインドネシア最大かつ最古の総合大学です。獣医学や工学、医学など18の学部を有し、5万5千人の学生が在籍しています。本学では、2008年に獣医学研究科が同大学獣医学部と部局間交流協定を締結して交流を深めてきました。
本協定の締結により、両大学の交流が一層深まっていくことが期待されます。

 このたびの協定締結により、本学の大学間交流協定は89協定となりました。


記念品を交換する佐伯総長とSudjarwadi学長


調印式後の記念写真